プロフィール

 千石禎子(主として紀行文の写真担当)

中学の時、生物部に所属、あちこちの未だ開発されていない蓼科、奥日光を歩き回り、 自然の世界に影響を受けたらしい。仕事から解放され、長き眠りについていた自然探訪に目が覚め、中学の時の感動再びである。


 千石玲子(アンナプルナ紀行、ランタン紀行、BHUTAN紀行、羅臼・斜里など
    紀行文のライター・写真も)

自然との出会い

原点(花・山):疎開先の伊香保,榛名湖の高原で母と摘んだキキョウ、オミナエシ、ナデシコ、ワレモコウが植物への興味の始まり。

1950年代:中学の夏季行事で奥日光前白根登山、切り込み湖、刈り込み湖、戦場ヶ原、霧ヶ峰、八島湿原での植物観察によって歩く楽しみを知る。

1960年代:白馬山麓の学生村で夏休みを過ごし、八方尾根、唐松岳、白馬岳に挑戦、登山の魅力を知り槍ヶ岳に立つ。北八ヶ岳逍遥。

1970年代:東北の山々へ 鳥海山、月山、早池峰山、栗駒山、安達太良山 。

1990年代:海外へ NZミルフォード・トラック、カナディアンロッキー。

2000〜6年:再び日本の山へ 尾瀬沼、木曽駒ケ岳・宝剣、奥鬼怒沼、苗場山、赤岳、
権現岳、羅臼岳、斜里岳など。

2001〜02年 スイスへ ツェルマット、グリンデルワルド、マッターホルン・ヘルンリ小屋 。

2005〜06年 ヒマラヤへ ネパール ジョムソン街道、アンナプルナ山麓。

2006年 フランスへ エクラン、ヴァノワーズ。

プロフィール