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12月5日(金)晴れ 24℃ カナイマ(セスナ機)プエルトオルダス (国内線) カラカス |
7:30 朝食 朝食後庭を散歩、カロニ川の風を感じながら.
9:15 ボートで出発. 9:18 カナイマ着. 9:23 改造トラックに乗り換え、川沿いの木立の間をガタガタ揺れながら村の中心部へ. 9:40ごろ土産物屋に立ち寄る〜10:00
10:05 空港着. セスナ機が何時に飛ぶか不明, 順番待ちらしい. 土産物屋を冷やかしながら時間潰し. 抜けるような青空、赤茶けた土、全てが白くみえるような南国の強い日差し.
11:00 、11:27 と2回に分けて搭乗. 巨大なグリ湖の上空を飛ぶ. 無数の小さな島々、建物も人もいない、無人島らしい.
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遡上用の舟と櫂
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丸木のカヌー |
グリ湖
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12:28 プエルトオルダス着 カルロスが出迎え. 12:34 専用車で街へ. 10分程してレストラン着. 大きなホールには派手なクリスマスの飾りつけがされ、椅子の間をすり抜けできぬほどの大賑わい.
前菜にCapresse(トマト、バジル、チーズ), メインは豚肉のロースト.コーンのパンケーキと生チーズを注文.13:50 スコール,10分ほどで止む.
14:10 モールで買い物〜15:20 15:25 空港着. 18:00 出発. 18:58 カラカス着. 19:30 専用車で出発 、雑然とした街を抜け、
20:10 Hotel Ole Caribu 着. 20:45 夕食. 懸田さんの誕生日(12/6) . 特製のチョコレートケーキとワインで祝う.
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12月6日(土)カラカス (専用車) カラカス空港発17:50 AF385 |
7 :30 朝食. 食堂はプールに面して広く開け放たれ、ヤシの木が陰をつくり、地平線上に紺碧のカリブ海が朝日に輝く. 外国人客はリラックスしたリゾート用の色とりどりのロングドレス、あるいは半ズボン、タンクトップ、Tシャツ、サンダルの軽装である.
デッキ用寝椅子に腰を下ろし、それぞれサングラスや、帽子を深くかぶったり、本を読んだり、時折プールに入ったり、太陽を楽しんでいる. 非常階段から屋上へ.
眼下にはカラカスの家並みがぎっしり詰まる. ところどころにオアシスのようにプールと椰子の木陰、色とりどりの花園を備えた高層のホテルが建つ.
前方にはカリブ海が広がり、陽光が眩しい.
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市街地とカリブ海
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11:30 ロビー集合、12:40 専用車で空港へ向かう. 町は埃っぽく、建物は手入れがされておらず、豊かさが感じられない. 暴動が起きても不思議でない雰囲気である.
13:05 カラカス空港着. かなり混雑. 各自で昼食を摂ることになるが、ピザやハンバーガーなどファストフード店ばかり、量も半端でない. 待合室の傍にあるショップには、雑誌のほかに一見石鹸と見間違えるようないろいろな「マジパン」,
大小の容器に入ったヨーグルトなど. スペイン語表記だけなので、なんだか判らない物だらけ. 欧州ともアジアとも違った「もの」と雰囲気で、南米大陸にいることを実感する.
インデアンの民芸品や織物を扱っているショップが一軒あったが、施錠して無人.17:00搭乗.
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12月7日(日)パリCDG着 08:10 パリ発13:40 AF276 |
機内でぐっすり眠る. 3:00(カラカス時間)朝食サービスで起こされる. 8:10 パリCDG国際空港着. 人がいっぱいだが、ベネズエラ人はほとんど見かけなくなり、アフリカ系の人が目立つ.
空港の外はまだ薄暗く灰色の雲が立ち込め、人々もみな冬支度であるのが妙に新鮮で、急に時は北半球の12月であることを思い出す. 洒落たデイスプレイのショップやカフェが点在していて、旅の終わりの疲れと、文明がもたらす安らぎが混じって、少々気だるい.
大きなカップでショコラ・ショ(ココア)をゆっくり飲む.13:10 搭乗開始 |
12月8日(月) 成田国際空港着 09:40 9:55 解散. 東京3℃ 晴れ. |
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