2011年7月5日(火)~7月30日(土)26日間
7月5日(火)成田空港  バンコク   TG643  12時発 16時10分着
専用車でホテル( Pullman Bangkok King power Hotel)へ、17時ごろ 到着、19時夕食、和(寿司、刺身など)、中華、タイ、西洋料理のバイキング 
7月6日(水)バンコク発 カトマンズ着 TG319 10時15分、12時25分

専用車でホテルに向かう.4年振りのカトマンズだが、埃、喧噪、乱雑さは変わらない。日用雑貨の店がひしめく路地を通り、 Hotelに到着(13時)、一時代前の西欧風の由緒あるリゾートホテルで,半円形の広いロビーでウエルカムドリンク。
午後、早速土産品を買いにタメール行く(往復タクシー)。夕食はホテル近くの日本料理店『古都』。分厚い牛肉のすき焼き定食。
                    ヤク&イエティホテル
7月7日(木)カトマンズ ネパールガンジ ー  国内線

 午前中ボダナート仏寺院参拝.チベット人参拝者が目立ち、ストゥーバの周囲には仏具やタンカ、土産物屋がひしめく.杉氏が懇意にするタンカの店を訪問、二階の制作アトリエを見学し、タンカの見方、最上級品の見分け方を教えてもらう。11時55分タクシーで戻り,〈古都〉で昼食(雑炊)。  
  標高1000mのカトマンズから230m 、気温40℃のネパールガンジ に降り立ち、むっとした熱気に一気に汗が吹き出る。空港入り口にはマメ科の樹木ホウオウボクが赤い花をつけ、 いかにも南国風である。早速蚊に刺される。専用車でホテルに向かう.村道の脇には高床の小さな箱のような雑貨屋、焼きトウモロコシの屋台などが点在する。農家は藁葺きである。埃っぽいガタガタ道を20分ほどで前庭のあるホテル(Kitchen Hut)に到着。中にはいると冷房が効いて汗が一気に引く。夕食時には裕福そうなインド系の家族がいずこからとなくやってきて食堂は満席である。メニューの選択は中華、インドまたはタイ料理であった。
      

  ホウオウボク               ホテルKitchen Hut