2012年7月4日(水)〜7月25日(水) 22日間 |
7月20日(金) 雨.19℃ |
ルクラ 予備日 |
6:00 朝食 2便は飛んだという報. 8:00 飛行場へ.10時に出発決定とのこと、飛行場の外に出たり、待合室の窓から飛行場を見下ろしたり、待っている人たちを観察したりして、とにかく待つ.飛行機はカトマンズで待機中.カーゴが離陸していく.
10:10 ロッジに一旦戻り待機.11時に中止が決定. ナムカとシェルパの一人がここで一行と別れ、故郷の村へ出発する.徒歩3日の行程だそうだ
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7月21日(土)晴 16℃ |
ルクラ カトマンズ 国内線 7:15発 7:40着 |
カトマンズは曇りとの報に若干の不安を覚えるが今日こそ飛んで欲しいと皆な思う. 朝食後ただちに飛行場へ.機影に、慌ただしくゲート階へ降りる.
私たちは一番機.プスパたちは次の便.ベランダに出て手を振っている.後便も飛ぶといいが・・・
7:16 離陸. 7:40 カトマンズ着. 7:50 専用車でホテルYak&Yetiへ向かう.
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7月22日(日) |
予備日 カトマンズ |
7月23日(月) |
カトマンズ ティム 訪問 |
カトマンズ盆地 第4の町 ティムThimi(ネワル族、面積2㌔平方メートル 人口83036人)を訪問する.バクタプールとカトマンズを結ぶ商業ルート上に位置する.陶器の町として有名だという.”ティ”とは光っている、何でも出来る人という意味でだそうだ.
住人は大小の壷、皿、ロウソク立てなど日常雑器を焼きバザールで売る.陶器の他に野菜も出荷し、自給自足の生活をしてきた.こうしたことからティム人は商売上手といわれている.町の至る所にかっての(行商人用)宿泊場が残る.屋根のみで壁はなく.板敷き1〜2畳くらいでベンチ状.
現在は老人の集まる場所となっている. 建物はレンガ造り.1階にトイレ、2階 3階台所となっている.
午後、自由時間に独りでタメール近くの Gardin of dreamへ.1990年代?に修復された西洋庭園で、泉水、芝生、小径、パーゴラ、熱帯の草木、野外劇場、レストランなどが巧みに配置され、壁の外の喧噪、埃から隔離された完璧な異空間である.カトマンズがかってイギリスの影響下にいたことが思い起こされる.王宮の庭園より繊細で贅沢、そして現在は手入れも行き届いている.
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7月24日(火)雨 23℃ |
カトマンズ バンコク |
9:30 荷物出し. 10:30 ホテル出発 13:30 離陸. 16:40 バンコク着. 18:25 バンコク発. |
7月25日(水) |
5:00 機内朝食. 6:10 成田着 |
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